2020年12月末に、京都府亀岡市教育委員会・亀岡警察署と合同で
子どもが行方不明になった場合の捜索訓練を実施いたしました。
見守り端末を持った児童が、JR亀岡駅付近で所在不明になったとの想定で、
児童が辿った履歴をOTTADEのシステムを使って教育委員会と警察が確認することで、いち早く児童の捜索・保護に努めるというものです。

☆訓練では実際に亀岡駅周辺で行い、子ども役の警察の方がどこにいるかわからない状況で行いました。
市・警察が事務所、現場に別れ、実戦さながら、緊張感を持った捜索となりました。
結果、子ども役の方も無事に発見もでき、今回の訓練でスムーズな捜索ができることを改めて確認できました。
初めて警察の訓練を拝見しましたが、やはりプロフェッショナル！、いざというときに安心ですね。

☆今回は行方不明の事例でしたが、行方不明とまではいかないまでも、子どもが冒険心で遠くまで行ってしまい、
道を間違えて迷子になってしまったり、帰りが遅くなることはしばしばあると思います。
OTTADE!の自分ＤＥ見守りサービス（有料）を登録していると、
そういった場合にお子さまがどこに行ったかを自分自身の手で知る手がかりになり得ます。
皆様の日々の安心に繋がりますので、引続き見守りサービス「OTTADE!」をご利用していただければと思います。